名城本舗 MarkⅡ

城郭をメインとした建築ジオラマブログ

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原爆ドーム!商品到着が心配です

原爆ドーム、無事終了致しました。
 
驚いた事に今回は何処の国の方か判りませんが、
建築ジオラマ初の外人さんによる落札でした。
 
 
 
以前、古典プラモを出品していた時に、
海外からの落札は何件か御座いました。
外人さんでも日本の「絶版キット」コレクターは
結構存在致します。
 
日本の友人を代理人にしたり、
毎月仕事でやってくる常宿ホテルに発送したりと
様々でしたが、特に問題無く取引き出来ました。
 
 
今回はご存知の「バイイー(Buyee)」仲介落札です。
このBuyeeのお陰で世界中の人が世界中のアイテムを
簡単に手に入れられる、とても便利な時代になりました。
 
 
この原爆ドーム、単純計算で、
商品代金+送料+仲介手数料+国際便(EMS)、
更に厳重梱包料や保険等で約10万円になります。
 
どんな方が落札したか判りませんが、10万円と言う金額は
とても大きな金額です。
その上、今回はアイテム的に破損の可能性大です。
 
そんな冒険を犯してまで落札頂いた事に対して、
心から感謝せねばなりません。
 
 
 
当方も何度かEMSを使って海外注文を経験しておりますが、
破損事故は2回御座いました。当然「こわれもの」扱いです。
 
梱包はとても厳重で問題なかった。それでも壊れた。
だから発送経過の中で、何度も放り投げたんでしょう・・・・・・・
 
 
税関を通る以上、海外では荷物がひっくり返ったり、
放り投げる事は当たり前と覚悟しないといけません。
 
だから繊細なジオラマを考えると頭が痛い ・・・・・・
どんなに厳重に梱包しても放り投げられたら
ひとたまりも御座いません。
 
 
 
 
 
国内発送でも何度か小破損は御座いましたが、何れも
自己補修できる範囲でしたので大事には至りませんでした。
 
 
 
しかし、一度だけ、とんでもない大事故がありました。
 
 
 
 
「5万円を超える高額な城郭」の落札でしたが無事発送。
 
 
数日して何度か商品を購入した業者から荷物が到着致しました。
「おかしいな?注文してないけど・・・・・・」
 
 
不審な気持ちで蓋を開けると、なんとビックリ!
送ったはずの城郭ジオラマが入っているではないですか!
しかも逆さまになって!こっぱみじんです!
 
腰を抜かしました!
 
「何で・・・・・?」
 
何が起こったのか、しばらく訳が判りませんでした・・・・・・
 
 
 
 
 
気を取り直し、古畑任三郎の気持ちで検証致しました。
「ウ~~~ん(田村正和調で)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
「逆さまに入っていたという事は・・・・・・・~~~~ん
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
だんだん答えが見えてきました。
 
 
 
 
箱をひっくり返して見ると、案の定、当方が発送した先方の
送り状が貼ったままでした・・・・・・・
 
 
発送用の箱は使い回しのものが殆んどですので、うっかり
当方宛の送り状を底に貼ったまま、はがすのを忘れて送った。
                     
現地の郵便局へ到着した時点で、何らかの原因で箱が
ひっくり返った。
          ↓
その送り状(当方宛)を見て逆に送り返された。
 
 
ざっとこんなところでしょう!
 
 
しかし、郵便局はここで 3つの過ち を犯しました。
 
・第1の過ち(現地神奈川の郵便局)
 
「天地無用」、「壊れ物」、「精密模型に付き厳重注意」、
「上積厳禁」 これだけ注意書きをしているにもかかわらず、
ひっくり返すとは何事か!
 
日本語が判る人間を雇え、このバカもの!
 
 
 
・第2の過ち(現地神奈川の郵便局)
 
仮にひっくり返ったとしても、既に配達済みの送り状である事は
一目見ればすぐ判る。その為の送り状だ!
何の疑いも無く送り返すとはどういう事か!
その時点でおかしいなと思わない事がおかしいのだ、
この大バカもの!
 
 
・第3の過ち(当地大阪の郵便局)
 
送り返されてきた配達済みの送り状を見て、
「おかしいな」思いつつ配達する事自体がおかしいのだ
この超ばかもの!
(配達済みの為、捺印証が既に無いので捺印無しで帰った
明らかに規定違反だ。「変だ」という事は100%判っているはずである)
 
 
このようにチェック体制が全然機能せず、何度も過ちを
繰り返した事でとんでもない事故になった。
 
 
すぐ郵便局に電話で事情説明。課長以下3名が飛んできました。
平身低頭、汗をかきながら陳謝頂いたが、とにかく時間が
無いので補償問題は後日にして大至急修復作業です。
 
私にとっては「あんたらの言い訳」を聞いているより、
お客様の方が100倍大事だ。 
 
 
破損したパーツを修復。修復できないものは他キットから
コンバート。なんだかんだで、結局徹夜になりました。
 
翌日、厳重注意をし、再度念押しして発送。
 
しかしながら、落札者様から、
「城の一部に破損」があったとの連絡。
幸い、自分で直せるとの事で一安心ですが、
あれだけ注意したのに懲りないな神奈川の郵便局
 一度大事故を起こしているのだから、
丁寧に扱う事を何故しない。
 
それとも伝わっていないのか?
 
これは問題だな・・・・・・・
 
 
 
しかし、よく考えてみると、半回転ひっくり返ったから良かった
ものの、もし一回転していたら結局相手さんに
「コッパみじんのジオラマ」が届いていたわけだから、
それを見た先方様は当方と同じく腰を抜かしていたかも
しれません。
半回転で返送された事は不幸中の幸いだった訳です。
 
後日、郵便局幹部とゆっくり話しました。
「あなたたちは保証すれば良いだけですが、こっちは信用問題
なんです。一度失った信用は簡単に戻せないのですよ」
 
「責任ある仕事をお願い致します!」
 
それ以上は言いませんでしたが(言い出すと止まりませんから)、
植木等の「ニッポン無責任時代」を見ているようでした・・・・・
 
 
世界一繊細な日本人ですらこの有様ですから、
大雑把な外人さんでは望むべくも無い。
 
 
何とか無事到着する事を願っております・・・・・・・・・
 
(本来なら落札した動機を本人様に是非お聞きしたかったのですが、
仲介業者ではそれも叶いません)
 
 
 
 
 
 
 
さて、広島平和記念式典には過去最高の100カ国以上が
出席致しました。
 「原爆投下は間違いだった」
アメリカでも、そう思う人が年々増えている。
 
二度とこのような悪魔の兵器を作らないよう世界が真剣に
考えるべきです。
 
 
オークション終了日を「長崎原爆投下日」に合わせたのですが、
世界中が原爆ムード一色になったこの時期だからこそ、
偶然にも海外の方の目に止まり、更に高額になったわけで、
普段出品すれば今回のようにはならなかったと思います。
 
ここでも「旬」が大事だと痛感致しました。
 
同時に「原爆ドーム」はグローバルなんだと再確認した次第で
御座います。
 
 
世界平和を願いつつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
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