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伊予松山城8★幻の「初代白亜五層」全景ジオラマ③

 
さて、山城は尾根の上に曲輪(くるわ)がありますので、
当然高低差が御座います。
 
その段差を微調整しながら「基本土台」を造作致します。
後でパテ修正致しますが、できるだけ隙間をなくすように
調整致します。
適当にやってしまうと後で泣きを見る事になりますので、
根気よくやります。

 
 
 
 
 
次に「かさ上げ土台」を作ります。
たくさん発泡スチロールを重ねているように見えますが、
実はこれ、たった一枚で作っております。
 

 
 
 
 
 
一枚の発泡スチロールに重ねる段分を墨出し致します。
(3段なら3重、5段なら5重、幅は最低でも1センチ空けて下さい)
それぞれ「中心から外へ向けて斜め45度」で切り出します。
 要するにテーパーをつけるのです。
 

当然、中はがらんどうです。
 
 
 
 
 
 
「たまねぎの輪切り」を思い出して下さい。
テーパーになっておりますので、持ち上げると重力により
中味がぼたぼたと落ちます。
 
小さい方を上から順に重ねていくと土台が出来ます。
 

 
 
私はこの方法を「たまねぎカット」と呼んでおります。
別名「貧乏カット」とも呼びます。
 
金が無い者は常に工夫するべし!
 
 「たまねぎのてんぷら」が大好きなのですが、たまねぎがバラけないように
たいてい爪楊枝が刺してありますが、抜かずにそのまま食べて、
口の中が血だらけになる事が よくあります・・・・・・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初めて松山城を作った時は、ぶ厚い発泡スチロールを、
何回もスライスしながら作り、尾根の隆起を表現するのに
苦労致しました・・・・・・・・
今から見ると平坦ですね。
 

 
 
 
 
 
 
但馬竹田城を作った時に、この「貧乏カット」を考え付きました。
彦根城全景もその手法です。
 
但馬竹田城

 彦根城
 
 
 
更に安土城を始め、山城は殆んどこの方法です。
 
安土城

この安土山が、たった一枚で出来ているなんて
信じられますか・・・・・・
 
 
 
 
 
 
ようやく台座に設置。
 

 
 
 
 
 
 
今回は久しぶりにプラスタークロスを使いました。
布に石膏の粉を塗布したもので、ぬらして貼り付けると
段差が目立たなくなり、更に頑丈になります。
 

 
 

 
 
 
 
 
下地塗装です。
 

 
 
いやぁ~カッコイイですね、松山城!
このアングルが最高です!
 
 
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  1. 2015/07/13(月) 14:51:35|
  2. 松山城8★初代五層全景
  3. | トラックバック:0
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